初EDHデッキできました!
こんにちは!なつめです。
世間は統率者マスターズ発売で盛り上がってますね。
まとめはこちら↓
私は指輪物語コラボにすべてを注いだので今回は見送りです。
お小遣いの前借りをしたので大変なことになってます。
さて、とりあえず私のEDHデッキが形になってきたので、とりあえず今のデッキリストをご紹介したいと思います。
指輪物語ガラドリエルデッキ(仮)
統率者
『ロスロリアンのガラドリエル/Galadriel of Lothlorien』
クリーチャー
打破数を競う者、レゴラス/Legolas, Counter of Kills
弓の名人、レゴラス/Legolas, Master Archer
エルフの女王、ガラドリエル/Galadriel, Elven-Queen
ハートウッドの語り部/Heartwood Storyteller
希望の紡ぎ手、アルウェン/Arwen, Weaver of Hope
永遠の造り手、ラシュミ/Rashmi, Eternities Crafter
医術の大家、エルロンド/Elrond, Master of Healing
裂け谷の王、エルロンド/Elrond, Lord of Rivendell
ロリアンの士官、ハルディア/Haldir, Lórien Lieutenant
ロスロリアンの見張り番/Lothlórien Lookout
計27枚
ソーサリー
計9枚
インスタント
計10枚
エンチャント
計4枚
アーティファクト
誕生祝いの木(グレートヘンジ)/The Party Tree
統率者の宝球/Commander's Sphere - MTG Wiki
計11枚
土地
城塞の大広間/Great Hall of the Citadel
島×12
森×11
計38枚
デッキのテーマ
推し(レゴラス)が出てきて殴る!というか射る!(だったらいいな)
をコンセプトに組んでます。
が、何回か回したんですが、なかなかレゴラス引きません。悲しい。
まあ3/100だもんなあ。
デッキの動きとしては、
1.3マナ揃った時点で統率者のガラドリエルを出す
2.ガラドリエルの鏡や裂け谷など、で占術をしながら継続的に土地を伸ばす
3.ガラドリエルの効果で土地を公開して場に出す……流れで土地をとにかく伸ばす
4.マナがふんだんに出せるので、さらに占術で手札を充実させていく。
キーカード
『裂け谷』『裂け谷の王、エルロンド』
いずれも占術を行えるカード。エルロンドの方は、クリーチャーが出なければいけませんが、占術で手札を充実させていれば、クリーチャーも出やすくなります。
今後の課題
さてこのデッキ、ルイさんと2人で戦ったんですが、一度も勝てませんでした。
私のプレイングもあると思いますが……。
(MTG歴1ヶ月半(私)VS約20年の戦い)
占術をして手札を揃えている間に、相手の場が整ってきて、こっちが良い場にする前に終わってしまうんですよね。
ですので、勝負を決めきれるアタッカーなりなんなりを追加するか考えています。
オフでプレイできる友達欲しいな……。
ではまた!
8月4日発売!統率者マスターズについての初心者感想
8月4日に統率者マスターズが発売されますね!
マスターズは再録セットのことだそうですが、新規カードもあります。
EDHで今後プレイしていこうと思うので、強化に使えるか気になってます。
「統率者マスターズ」で発売されるセット
・セット・ブースター
・ドラフト・ブースター
・コレクター・ブースター
・統率者デッキ4種類
セット・ブースター(BOX24パック)
セット・ブースターは1BOX24パック。1パック15枚入で内訳は以下の通りです。
- フォイル仕様カード1枚以上封入
- レア以上のカード2~6枚封入
- ボーダーレス版カード1~4枚封入
- 伝説のカード2枚封入(うち1枚はレア以上)
- アート・カード1枚入り
ドラフト・ブースター
- レア以上のカードを2~4枚封入
- 伝説のカード3~4枚封入
- 一定確率でフォイル仕様のカードが出現
コレクター・ブースター
コレクター・ブースターはカード全てがfoilという特別仕様です。
1BOX4パック、1パック15枚入りです。
統率者デッキ(全4種)
・エルドラージ開放
・スリヴァーの群れ
・プレインズウォーカー・パーティー
・不滅のエンチャント
上記の4種類が発売。統率者デッキは初心者に優しくていいですよね。
- レア以上のカードを2~4枚封入
- 伝説のカード3~4枚封入
- 一定確率でフォイル仕様のカードが出現
※上記4参考
気になるカード
まだまだ初心者なので、正直「どのカードが強そう!」「これ入れたら強くなりそう!」というのは分かりにくいですね。
ただ新しいデザインの「宝石の睡蓮」がきれいなのでちょっと欲しい。
しかし、入手方法が分かりにくいよ~~。
指輪物語のときも思ったけど、初心者はどれ買ったらいいんだ。
指輪物語のときは「カードをとにかく揃えたい」思っていたので、セット・ブースター2箱を買ったんですが、ファン的にはすべての箱を揃えるべきでした。失敗。次回に活かしたい。
またじっくりどれを買いたいか考えたいと思います。では~。
指輪物語:マジック・セレブレーション・イベントに参加しました
こんにちは!なつめです。
指輪物語のバンドルとバンドルギフトエディションを求めしものです。
MTGって一度買い逃がすとこんなに手に入らないものなんですね……。
次回がもしあれば、財布の中身を気にせず、とりあえず予約したいと思います。
さて、今回は、7月~9日に開催された指輪物語のマジック・セレブレーション・イベントに参加しましたので、詳細をご紹介したいと思います。
マジックセレブレーションイベントに参加したよ!
私は7月7日夜に参加しました。
その理由はこの!ダイス!
きれいですよね~。
実際は3つとも同じ色です。
参考
大切なパーティーにあなたをご招待――マジック・セレブレーション・イベントにご参加ください!|読み物|マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト
私は画像左の緑が当たったのですが、参加者の人に1つずつ交換してもらい3色揃いました。本当にありがとうございます。
「登録先着30名様」とのことでしたで、早めに予約しました。私が言ったお店では、金曜日は10名全員の枠が埋まってました。人気ですね。
イベントは3回戦
セレブレーションイベントは「ジャンプスタート」の3回戦。
ジャンプスタートは、「2パック買ってデッキを作る」という遊び方だそうです。
その2パックを開ければもうデッキになっているので、難しいことを考えなくてよいのがいいですね。
前回のプレリリースは、6パック開封してそこから自分でデッキを作られなくてはいけませんでしたから、だいぶ楽です。
実際、プレイヤーの人と話をしてると「初めてでプレリは難しくなかったですか?」と言われました。やさしい。ほんとそれ。
デッキは青白!
ジャンプスタートブースターの内容は以下の通り。
『指輪物語:中つ国の伝承』ジャンプスタート・ブースター用にデザインされたマジックの新規レア・カード 1枚
『指輪物語:中つ国の伝承』収録のレアや神話レア1枚
フォイル仕様の基本土地 2枚
非フォイル仕様の基本土地 6枚
ジャンプスタート・テーマカード 1枚
さて私のデッキは、青(悪戯)白(勇気)でした。
収録カード一覧:ウィザーズ・オブ・ザ・コースト LLC
『指輪物語:中つ国の伝承』™ジャンプスタート・ブースターの内容
青白……青白ってぶっちゃけ弱い
微妙に噛み合ってない気がするんですが、大丈夫でしょうか。
結果
大丈夫……じゃないですね!
1回戦目がVS緑黒 負け
2回戦目がVS赤黒 負け
3回戦目がVS青白 勝ち
結果は、1-2でした。
勝ったとはいっても、この1勝は3回戦目の相手の方がカードの効果を間違えてまして、話し合った結果私の勝ちにしてくださった感じです。やさしい。
でした。3回戦目の方は、私と同じく青白でしたが、2敗したらしくて「ぶっちゃけ
弱くないですか?」「弱いですよね……」とお話しました。
その青白デッキは決め手があまりない感じ。
やっぱりナズグルとかオークがたくさん動員される赤黒が強かったかな~という感じです。
ちょっとだけEDH
この試合のあと、参加者とお話してたらなんとEDHに誘っていただきました!
デッキを持ってきていてよかった~。
女性の方がいたのもうれしかったですね。夫婦で参加しました。
とはいっても、私の統率者デッキは、「エルフの評議会(緑青)」にちょっと手を加えただけなもの。本格的な構築はこれからだったんですよね。
※定価は6,600円
それでも4人での対戦は初めて!やっぱり2人でやるより楽しいですね。
私のデッキは基本的に「エルフを並べて殴る!」なのですが、全然エルフが出なくて占術ばかりして終わりました。
もっと増やしたほうがいいのかな……。
デッキリストは次に載せたいと思います!ではまた!
そういえば今、Amazonプライムセールで私が購入したデッキケースがお安くなってるみたいですね。
これはスリーブつけて100枚きっちりはいったので、おすすめです。
指輪物語のセットブースター&統率者デッキ開封しました
こんにちは!なつめです。
発売してちょっと経ってしまいましたね。
一つの指輪の高騰がえぐい……。
さて、私は今回の「指輪物語:中つ国の伝承」では、セットブースター×2、統率者デッキ×2を購入しました。
財布は死
その結果は果たして……?
セットブースター開封!
箱……いいね。
上にあるのは以前ガチャで引いた、「ひとつの指輪」「エルフのブローチ」
アルウェンのペンダント」です。触媒です。
開けるとボックストッパー。いいですね。これは後で開封します。
では2箱開けた結果をどどんといきますね。
はい!
「喜ぶハーフリング」が出たのはうれしいですね。私は今回、緑青で組もうと思ってるのでどんどん使いたいです。
あと何かと話題の「オークの弓使い」。私は黒は使わないので入りませんが……。
ボックストッパーは「誕生祝いの木」と「風見が丘」でした。
2箱剥いて、指輪は出ませんでした……。
ま、まあ推しのレゴラスはこれだけ↓出たので個人的には勝ちですね(?)
統率者デッキ開封!
統率者デッキは、「食べ物と仲間(白黒緑)」と「エルフの評議会(緑青)」を購入しました。
箱の裏がいいですね……。予算的な関係で諦めましたが、これは4つ欲しいかもしれない。
横にトークンがあるんですね。
全部。は~~並べると良~~。
開封といっても、統率者デッキは内容が決まっているので、実際に開封するのは、コレクターブースターのサンプルパックだけとなりますね。
ここに、アレがあるかもしれない……。
はい。まあそううまくはいきませんね。
でも「ミスリルの胴着」が出たのはうれしいですね。
今後のデッキ構築
私はカードを全く持っていなかったので、基本的にはこれをもとにデッキを構築していこうと思います。
私のコンセプトは、「推しのレゴラスをでっかく(強く)して殴る!」です。
基本的に、難しいのは苦手なので、物理でゴリ押しするのが好きです。
また物理的にレゴラスだけで殴るのは難しいので、「エルフをいっぱい並べて殴る」で行こうと思います。
デッキ構築したらまた公開しますね!では!
指輪物語のプレリに参加しました
こんにちは!なつめです。
先日の6月16日(金)に早速プレリに参加してきました。
色々初!でしたが、なんとか乗り越えてきました。
今回は、MTGの対戦(家族以外)も初!プレリも初!もちろんデッキを作るのも初!な私の感想です。これから、紙のMTGを初める人の参考になったら嬉しいです。
プレリに参加しよう!
家族(以下ruiさん)が参加しているので、プレリ(プレリリース)という存在していることは知っていたものの「何するの?」という状態の私。
とりあえず、以下のことを頭に入れていきました。
・対戦フォーマットはシールド
・基本土地は借りれる
・土地が16~17枚くらい
・メインとなる色を決めてから組む
これまでデッキを組んだことないのに、その場でパック剥いてデッキを組む?正気か?と思っていましたが、結論からすると「なんとかなる」という感じです。
まあプレイするのに集中しすぎて、写真が全くないですが……。
事前予約もできるよ
参加する店舗にもよりますが、プレリは事前予約もできます。
私はどうしても参加したかったので、Webから事前に予約しました。
ですが、当日参加の人の方が多かったですね。都市部じゃなければ、割と当日行ってもなんとかなりそうです。
もう箱がかっこいい!プレリ当日
当日、時間の30分前くらいに店舗に着きました。
受付には5分前くらいに行ったのですが、どうやら「Magic Conpnion」というアプリがいるらしいです。これから、参加する方は事前にダウンロードしておくのがおすすめです。
「Magic Companion」 | マジック:ザ・ギャザリング
アプリにイベントコードを入れると、自分の対戦相手が表示されます。便利~。
デッキを組もう!
参加者が集まると、プレリセット(ボックス?)が配られました。
もう箱が良~~~。
テンション上がって写真も取りたかったのですが、今からパックを剥いてデッキを組まなくてはいけません。
急いでたので写真がないですが、パックを急いで剥きます。
中には、ドラフトブースターのパック6パック、90枚のカードが入っています。
いや世界観良~~~。
と言ってる暇もなく、中に入っているカードをさっと見て、とりあえず色ごとに分けていきます。
どの色も割りとまんべんなく出るのですが、この中から色を選んでデッキを組まなくてはいけません。
私は経験者と2人で参加だったのですが、本人もデッキを組まなくてはいけないので、細かい質問まではできません。
あ、始まる前にお店のスタッフが「初めての人はいますか?」と聞いてくれて、手を挙げたら何かとサポートしてくれました。なので、初めての人は積極的にスタッフさんに聞いて見るのもいいかもです。
デッキを組む時間はおよそ30分。
私はとりあえず色決めて~入れるカード選んで~25枚くらいになったから、残り土地~。ぐらいの気持ちでいきました。
デッキの回り?そんなのは慣れてから!
そんなことやっているとあっという間に試合の時間に。
対戦!
私が参加したお店は2回戦いましたが、店舗によって違うようです。
「人数少なかったら対戦も1回で済むかな……」と思いましたが、2回戦うようですね。
………ところで、この対戦。
経験者であれば、「どんなデッキを使ったのか」「相手はどんなデッキを使ったのか」「自分の勝因(敗因)」などを書くらしいんですが。
というか、覚えてるらしいんです。
え?
すみません、自分が黒青にしたことしか覚えてません。
土地はそれなりに来たんですが、入れたクリーチャーがどれも重くて回らなかった気がします。
あと、「指輪が誘惑する」が良く分かってない。致命的。
今後!今後は覚えておくようにします!というかメモろう!
試合の結果
はい!見どころとかは特になく、0-2でした!
1度も勝てませんでしたが、対戦相手は2人とも優しかったです。
私がカードの効果を読んでいるときとか、ダメージ計算を考えているときとか、親切に教えていただきました。
勝てませんでしたが、結果としてとても楽しかったです。
結論:初めてでもなんとかなる
あると便利なもの・用意しておけばよかったもの
プレリは、配られるセットでデッキを組むので、基本的には何もいらないんですが……。
他のプレイヤーは当たり前に持っていて「あ、これあった方が良かったな」というものもあったのでご紹介します。
持っていって良かったもの
・スリーブ
カードを保護するスリーブは、持っていたほうが良いアイテム。
カードは傷がつきやすいので、大事にしたいカードや、高価なカードが当たったらぜひ保護したいところ。
私は事前に購入していきましたが、プレリが行われるショップでも大抵売っています。
あとプレリの場で知ったんですが、スリーブに入れるならデッキ(40枚)は全部スリーブに入れないとだめみたいです。
理由は「スリーブに入れたカードとそうでないカードがあると、カードの判別ができてしまうから」だそうです。
あとシャッフルもしにくいですしね。
おすすめスリーブ。丈夫でカードシャッフルしやすいです。 |
(全然関係ないですが、カードを「くる」って方言なんですね。初めて知った)
・ライフカウンター
対戦では、自分のライフをしっかり管理しなくてはいけません
メモ帳とボールペンでもいいし、ライフカウンターという専用アイテムでもいいみたいです。
プレリはカジュアルなイベントなので、特に制限はないようです。
私は以下のスマホアプリを利用しました。EDH用ですが、ライフ総量や人数とかは任意で変更できるので便利。
「EDH Life」
持っていけばよかったもの
・ダイス
プレリセットの中に1つ入ってますが、1つじゃ足りなかったです。
というか、後からきいたら、あれは「20面ダイスではない」そうです。
正式名称が「スピンダウン・ライフカウンター」といって、ライフカウンターとしても使えるアイテム。
MTGってカウンター出したり、カウンター置いたりなどを視覚的に表現するのにダイスが使われる事が多いんですね。
私はプレリセットに入ってたこのダイスしかなかったので、相手から借りました……。
また、対戦前に先攻・後攻を決めるのもダイス2つで行うことが多いようです。
なので、事前に購入しておくと便利だと思います。
まとめ
初めてで色々グダグダだったプレリイベントですが、最終的には楽しめました!
カジュアルなイベントなので、「初めてなのでどうしようかな……」「不安だな」と思っている人にもおすすめです。
みんな初めて見るカードでデッキ組んでるので、効果とかも一緒に見ながらできますしね。
今後は指輪物語のカードを使ってEDH用のデッキを組みたいと思います。
ではまた!
おまけ
プレリセットで出たカード
そもそもEDHって何?という話
MTGって色々なフォーマットありますよね。まずそれが初心者にとって難しいと思います。私もよく分かってなかったので、この機会に自分用のメモもかねてまとめてみたいと思います。あと、EDHって何?話も。
MTGのフォーマットって何?
マジック:ザ・ギャザリング(MTG)には、さまざまなフォーマットがあります。フォーマットは、使用できるカードの種類、禁止・制限カードの有無、デッキの構築方法などによって変わってきます。このあたりは、wikiなんかでも詳しく解説されてますが、ざっとまとめるとこうらしいです。
スタンダード(Standard)
スタンダードは、最新のカードセットと直近のコアセットのカードのみを使用するフォーマット。一定期間ごとにローテーションが行われ、古いセットのカードは使用できなくなります。スタンダードは競技会や大会でよくプレイされるフォーマットですね。
モダン(Modern)
モダンは、2003年以降に発売されたカードが使用可能なフォーマット。ローテーションがなく、比較的幅広いカードプールからデッキを構築することができます。競技的なプレイヤーに人気があります。
パイオニア(Pioneer)
パイオニアでは、2012年以降のカードセットから使用可能なカードが対象のフォーッマッ。これには基本セットやエキスパンションセットなど、多くのセットが含まれているのが特徴です。
パイオニアにはローテーションが存在しません。一度追加されたカードはフォーマットに残り続けます。このため、長期間にわたってデッキを使い続けることができます。
レガシー(Legacy)
レガシーは、マジックの歴史的なカードセットからほとんどのカードを使用できるフォーマットです。カードプールが非常に広いため、多様なデッキが存在しますが、一部のカードは制限や禁止されています。高度な戦略と高価なカードが求められます。
ヴィンテージ(Vintage)
ヴィンテージは、ほぼ全てのマジックのカードが使用可能なフォーマット。制限リストによって一部の非常に強力なカードが制限されています。ヴィンテージは高度なプレイと高価なカードが求められるフォーマットであり、特に古いカードに興味があるプレイヤーに人気です。
ドラフト(Draft)
ドラフトは、限られたカードからデッキを構築する方法です。プレイヤーはパックを受け取り、カードを選択しながらデッキを構築します。ドラフトはゲームバランスやデッキビルディングのスキルを試すためのフォーマットとして人気があります。
この中から、自分の好みやプレイスタイルに合わせて、フォーマットを選ぶかんじらしいですね。
私が始めたいEDHとは
EDHもフォーマットの一つです。EDHは「エルダー・ドラゴン・ハイランダー」の略称で、あくまで非公式の呼び名だそうです。(正式名称が「統率者戦」)
通常のデッキ構築ルールに加えて、特定のカードである「統率者(Commander)」を使用するのが特徴です。
EDHの特徴
EDHには以下の特徴があります。
伝説のクリーチャーを使用
「統率者」は「伝説のクリーチャー」と書かれているカードか「このカードは統率者として使用できる」と書いてあるカードの中から選択します。
100枚のデッキ
EDHデッキは通常、100枚のカードで構築します。このうち99枚は異なるカードで構成し、残りの1枚が統率者です。デッキ内のカードは、基本的に各カードが異なる名前を持つように制限されています。
ライフ総量
EDHでは、通常のマジックのライフ総量である20ではなく、40のライフ総量を持ってゲームを始めます。これは、通常の1対1での勝負ではなく、マルチプレイヤーフォーマットでのバランスと戦略の拡張を促すため……だそうです。
マルチプレイヤーフォーマット
EDHは通常、3人以上のプレイヤーによって行われるマルチプレイヤーフォーマットを採用しています。
そのため、複数の対戦相手との戦闘や相乗効果が重要な要素となります。考えることが多そうですよね。
カジュアル層が多い
EDHは、競技的というよりはカジュアルなプレイを楽しむフォーマットみたいです。自分自身のデッキを楽しみながら、他のプレイヤーと会話を楽しんだり、協力プレイを楽しんだりできるそう。
詳しく知りたい方はこちらの「M:TG Wiki」さんがおすすめです
基本的に、MTGについて知りたいことがあれば、こちらのサイトで探せば大抵見つかります。
EDHを選んだ理由
私がEDHを選んだ理由は主に「カジュアルにプレイしたいから」「主にMTG古参プレイヤーである家族とプレイしたいから」の2つです。
古参プレイヤーの家族も実際に仲間とEDHで遊んでいるので、「楽しそう」と思ったのもありますね。
ルールやデッキ構築など色々教えてもらってますが、まだまだわからないことだらけです。
次は、発売日前にとりあえず買い揃えたグッズなどについて書けたらいいなと思います。では。
MTGを始めるきっかけと自己紹介
はじめまして!なつめと言います。
今回、マジック:ザ・ギャザリング(MTG)を始めることを決めたのをきっかけに、備忘録を兼ねてブログを始めることにしました。
MTG……これまで、動画を見たり、友人がプレイしているのを見たりしていましたが、本格的に参入はしませんでした。アリーナもちょっと触ったきり。
そんな私が、本格参入を決めたのが……そう2023年6月23日発売の
指輪物語コラボ!!
初めて映画を見たときから「レゴラスは私の白馬の王子様」と言い続けてはや20年以上……。
まあ手を出さずにはいられないわけですよね。
こちらの統率者デッキ『エルフの評議会』と『セット・ブースター』を2箱予約してしまいました。
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また開封したら記事として上げたいと思います。
では!